ミステリーショッピングの上手な利用

ミステリーショッピングはたまに入るバイトという感の強い仕事ですが、広い意味で捉えれば必ずしもそうではありません。

とくに飲食店でのミステリーショッピングについて言えば、たとえわずかではあっても実際の飲食代金以上の報酬がもらえます。

つまり自分の持ち出しにはならない仕事は確かにあまり数は多くないでしょう。

しかし、一定の調査結果をレポートすることを条件として、飲食代金の一部、例えば30%とか50%を報酬として支払うという感じの仕事であれば、これはほぼ常時存在していると言えます。

あくまで報酬として支払われるのは自分が飲食代金として支払った金額の一部でしかありませんから、これを仕事と呼ぶかどうかは議論があるかもしれませんが、よくよく考えてみれば、たとえば会社の同僚や友人と食事をするといった場合、このミステリーショッピングを利用できるのなら利用しない手はありません。

自分の分の飲食代くらいは十分に浮くかもしれないからです。

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